まだ歯並びで消耗してるの?

30代会社員歯列矯正の記録

歯列矯正において自宅から歯医者までの距離は大事なのか?

歯列矯正の歯科を選ぶポイントとして、通いやすい距離の歯科をおすすめする記事を見かけるが、まさに今日はそのことを感じたので簡単に書き残したい。

 

歯列矯正歯科は最短でも2年間の通院が必要なため、歯科選びにおいて通いやすい場所であることは重要だと安易に想像いただけると思う。私が歯科選びをどのようなポイントで選択したかは過去の記事を参考にしていただければと思うが、実は私は、それほど自宅から歯医者までの距離は重要視していなかった。何なら、しばらくしたら東京から地方に自宅の拠点を移そうと考えているほど。なぜなら、矯正は2年間かかるものの、器具をつけて落ち着くまでの2~3ヶ月の後は、1ヶ月に1回ペースでの通院となるので、そんなに通う回数は多くない。歯医者なんてコンビニより多いと言われるほどなので、都内は家の近所でいくらでも候補があがってくる。

私は通いやすさよりも、歯列矯正歯科の腕前を重要視して、選択をした。

 

実は今日は1ヶ月ぶりの歯医者。上顎にバンドを装着する前に、歯の隙間を広げるゴム入れの日であった。真夏の真っ昼間。お昼休みに在宅の仕事を抜け出して、歯医者に向かうも、やや前の会議が長引いて、自宅を出たのはぎりぎりの時間。自転車をこぎまくって20分くらい。真夏の真っ昼間。とにかく汗だくである。歯医者に到着したのは、予約の2分オーバー。本当にごめんなさい。

今日ばかりは、もっと自宅の近くの歯医者を選べばよかったと反省をしましたm(_ _)m

 

治療内容:上顎ゴム入れ

治療費用:0円

 

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